あしながブログ
6. 協議離婚の交渉を弁護士に依頼することはできますか?そのメリットは何ですか?
協議離婚の交渉を弁護士に依頼することはできますか?そのメリットは何ですか? 協議離婚をする場合には、離婚条件を決める必要がありますが、協議離婚の交渉は、弁護士に依頼することができます。 協議離婚の交渉を弁護士に依頼した場合、自分の代わりに弁護士が相手方と交渉をしてくれますので、自分が直接相手と話をしたり、顔を合わせたりする必要がありません。相手からの連絡もすべて弁護士を通じてくることに続きを読む >>
2016年9月度 お客様の声
2016年9月度 お客様の声 お客様から温かいお言葉を頂戴致しましたので、こちらでご紹介させて頂きます。 2016年9月度 お客様の声① ※画像をクリックするとその他のお客様の声もご覧いただけます。 2016年9月度 お客様の声② ※画像をクリックするとその他のお客様の声もご覧いただけます。続きを読む >>
5. 協議離婚書は公正証書にしておいた方が良いですか?
協議離婚書は公正証書にしておいた方が良いですか? 協議離婚書は、公正証書にしておくべきです。 夫婦が離婚をする場合、離婚条件を話し合って協議離婚書を作成しておくべきですが、協議離婚書の書式や要式については特に制限がないので、夫婦が合意した内容をまとめ、双方が署名押印をすれば有効です。 しかし、このような協議離婚書の場合、紛失したり、後で相手方から「そのようなものに署名押印していな続きを読む >>
4. 離婚条件を決めずに協議離婚をすると問題がありますか?
離婚条件を決めずに協議離婚をすると問題がありますか? 離婚条件を定めずに協議離婚をすると、離婚後さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 離婚をする際に問題となることとして、財産分与、慰謝料、養育費、面会交流、年金分割などがあります。これらの権利については、離婚後であっても請求することができるので、離婚する際にこれらの条件を決めておかないと、離婚後に請求されるなどして問題が発生しま続きを読む >>
2016年7月 Palet7月号に掲載されました。
当事務所がパレットの取材を受けました。 記事では、弁護士がどのように皆様のサポートをしているか、 また、当事務所の交通事故、離婚問題への取り組みについて説明しています。 ※画像をクリックすると、画像が拡大表示されます。 続きを読む >>
3. 協議離婚書とは何ですか?
協議離婚書とは何ですか? 協議離婚書とは、夫婦が協議離婚をする際に離婚条件などを取り決めて、その内容を明らかにした契約書のことです。 協議離婚をする場合には、子どもの親権者さえ決めておけば、他の細かい条件、たとえば離婚慰謝料や財産分与、養育費や面会交流などの方法について取り決めをする必要はありません。しかし、これらの定めをしておかないと、後でトラブルが起こることがありますので、協議離婚続きを読む >>
2. 協議離婚とはどのような手続きですか?
協議離婚とはどのような手続きですか? 協議離婚とは、夫婦が自分たちで話し合って離婚することを決めて、離婚をする方法です。 協議離婚する場合には、協議離婚届という書類を作成して、市町村役場に提出すれば離婚手続きができます。 また、協議離婚する際には、慰謝料や財産分与などの細かい離婚条件などを定める必要はありません。 ただし、夫婦の間に未成年の子どもがいる場合には、子どもの親権続きを読む >>
1. 離婚の種類にはどのようなものがありますか?
離婚の種類にはどのようなものがありますか? 離婚には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚という3種類の手続きがあります。 協議離婚とは、夫婦が自分たちで話し合って離婚をする方法で、最もベーシックな離婚方法です。離婚する夫婦のほとんどのケース(8割~9割程度)で協議離婚の手続きが利用されていると言われています。 調停離婚とは、家庭裁判所の調停手続きを利用して離婚する方法です。 裁判離婚とは続きを読む >>
夏季休業のお知らせ
夏季休業のお知らせ 平素は、格別のご厚情を賜り誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。 夏季休業: 2016年8月11日(木)~2016年8月15日(月) まで 2016年8月16日(火)より通常どおり営業いたします。 また、期間中であっても、メールでのお問い合わせは受け付けております。 ※2016年8月16日(火)以降に続きを読む >>
11. 有責配偶者の男性が離婚調停した事案
有責配偶者の男性が離婚調停した事案 依頼者:男性(50代) 職 業:会社員 1 相談に来られたきっかけ 相談者(男性)は、相談者の浮気がきっかけで妻と別居していました。 別居当時、相談者は妻に離婚の申入れを行っていましたが、妻がこれを拒否し、7年近くが経過していました。 相談者としては、妻と早く離婚がしたいということで、当事務所に相談に来られました。 2 検討 続きを読む >>