離婚を切り出されたけれど、離婚したくない

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はじめに

夫(妻)から突然離婚を切り出されると、動揺し、不安を感じられると思います。ですが、日本の法律では、一方が離婚を希望しているからと言って、必ずしも離婚が成立するわけではありません。まずは落ち着いて、以下のようなことを考えていきましょう。

 

離婚を避けられる場合、避けられない場合

「法律上の離婚原因」がない場合には、一方の意思のみで離婚を成立させることはできません。

「法律上の離婚原因」がある場合には、相手の離婚の意思が固ければ離婚は避けられません。最終的には裁判で離婚が成立してしまいます。「法律上の離婚原因」は、不倫などいくつか典型例がありますが、要するに、「婚姻関係が破綻しているかどうか」が問題になります。

 

まずすべきこと

・離婚理由を聞きだす

まずは相手から離婚を切り出した理由を確認しましょう。理由が分からなければ対応のしようがありません。当事務所では、多数の離婚相談の実績がありますが、離婚の理由でもっとも多いのは「性格・価値観の不一致」です。

離婚理由になるような特徴的な出来事がない場合、日常生活の積み重ねが原因になっていることが多いため、それを具体的に話し合い、原因を探ると良いでしょう。

・改善策の話し合い

離婚原因が分かったら、夫婦で改善策を話し合ってください。改善策は、現実的に出来ることから、具体的に話し合うと良いでしょう。

 

しない方が良いこと

・感情的になること

離婚の話し合いは、相手への不満をぶつけ合うことになりがちです。感情に任せて言葉をぶつけ合っても、良い結果は生まれません。

 

・とりあえず別居する

離婚が成立する多くの場合、別居が先行しています。別居は離婚の第1歩と言っても過言ではありません。距離を取って冷静になって夫婦生活を再開することもあるため、別居が必ずしも離婚につながるわけではありませんが、十分な話し合いもないまま勢いで別居することは、離婚の流れを加速させます。

 

どうやって解決するか

解決にあたってもっとも難しい点は、「冷静な話し合いができない」ことです。上記したように、感情的になりがちで、どうしても相手の言葉を素直に受け取ることができません。

そこで必要なのは、間に立ってくれる人を確保することです。

親族や友人でも構いませんが、弁護士に相談することをおすすめします。弁護士であれば、法的な見解を示したり、解決実績に基づいたアイディアを出すなど、幅広い角度から対応できます。

夫婦の実情を弁護士に客観的に聞いてもらえば、原因や解決策が見えてくることもあります。もう自分たちでは解決できないと思ったら、まずは弁護士に相談してみましょう。

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弁護士法人ふくい総合法律事務所

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